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「喜」何でも 喜んでしまえ「絆」(ダイヤモンド社)より今回ご紹介する12作品は、作品集「絆」に収録の50点から双雲氏とタグボートが、字の持つ意味、作品としてのデザイン性などを検討しながら、ひとつずつ丁寧に作品を選んだものとなります。ピエゾグラフというインクジェットのデジタル印刷で、筆運びによる半紙の起伏、かすれ、斑点、半紙の色といった細かな部分まで忠実に再現しオリジナルをほぼ完璧に再現しました。まさにアートとも言える双雲氏渾身の作品の凄さを肌で感じて頂ける作品となっております。
武田双雲
Souun Takeda
ピエゾグラフ
1975年、熊本県生まれ。3歳より書道家である母、武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、NTT勤務を経て書道家に。音楽家や彫刻家、など様々なアーティストとのコラボレーション、斬新な個展など、独自の創作活動で注目を集める。