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荒い麻布の布目の隙間から、絵具が芽のように顔を出す。 キャンバスの下地を作る過程での目止め作業からヒントを得て、この作品の製作が始まりました。 意図的な工程をもとに偶然性のある現象を起こそうとしたことで得たひとつの結果が<絵具の芽>となったのです。
遠目からのイメージ
裏面サイン
MIZUTANIKOTA
混合技法 アクリル・キャンバス