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私はこのとき今の社会とかつての恋に置いてけぼりになっていた。 その摩擦が日々のなかで大きくなっていくなかで自分の内側をみつめ内へ潜っていく私の内側には少女が一人でいた。 その少女はこの作品と同じ目をして私を、社会を、世界、宇宙をみつめていた。 それは終わることのない恋の歌を聴いているようでもあった。 それをこの作品で表現しました。
Yusuke Numata
yusukenuata
絵画 アクリル・キャンバス