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生きながら死に向かう感覚があり、倶会一処の可能性を希望と捉え、生きていくなかでの個人的で刹那的な瞬間をなぞり続けた集積の絵は、存在し続けることができる絶対的な存在だと考えています。絵を描く行為は自身にとって救いであり、またその絵が誰かにとっての救いになればと願いながら制作を続けています。
福井伸実
Nobumi Fukui
紙に水彩、色鉛筆、ペン
watercolor, color pencil, pen on paper