人を創り出してから幾多の時間が経った。
そこで”存在をつくりし者”は1人の少女を招いた。
人はどのような考えで生き、世界はどのように動いているのか。
少女は一つ一つの問いに答えていく。
次に”存在をつくりし者”は少女に一つだけの質問を聞けよと言われた。
少女は聞いた。
「あなたを創った存在はいるのか」
”存在をつくりし者”は考えた。
誰が私を創ったかを。
この問いは”存在をつくりし者”にとっては究極的な問いかけとなった。
少女が帰ったあとも考え続けることとなった。
答えを求めて”存在をつくりし者”は旅路に出たのであった。
答えを求めて。