この作品の元になった瞑想は、浮遊するエメラルドのドラゴンが背後にいるのを見た瞬間の情景でした。
そのビジョンを観想した作品です。
メディテーションフィールドは、瞑想時に現れるビジョンを(観想=IDEA) として捉えた、絵画シリーズです。
現実の世界は写真や映像に記録出来ますが、
瞑想体験を視覚化し記録したり再体験する、科学的な方法は現在ありません。
絵画や芸術表現のみがスピリチュアリティを再現する手段となります。古代から美術の根底にはこの神秘的な体験への理解とアプローチがありました。
TARTAROSJAPANは、スピリチュアリティに基盤を置く先駆者と同様に、自己の瞑想体験を元に絵画表現に取り組んで来ました。それ等は幻覚的イメージを抽象化した様な、現実と夢の狭間にある領域を探求しています。
科学文明が置き去りにした、スピリチュアリティを現代美術の最前線に再び提示する試みがメディテーションフィールドです。