龍は古代中国の四方四神という思想に出てくる守り神。
日本でも伝説の生き物として、
運気上昇や心願成就など良いことが起こるきざしの象徴とされています。
私が描いたのは、空をグーンと昇っていく楽しそうな龍です。
上を向いて自分を信じて、学び、遊び、自由に。
きっとそこには、見たことのない世界が広がっているから。
新しい日常の中
「見えないけれど つながっている」
「会えないからこそ いとおしい」として
神羅万象・花鳥風月・四元素・二十四節気など
日本をテーマに描いています。
この絵の中にも、繋がりを。
(松尾たいこ氏のステイトメントより)