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これまで風景を中心にアクリルガッシュを使用してモノクロームで作品表現してきた鈴木理子。そのときのエモーショナルな想いを風景から、2020年は花や植物を描くことや時にはカラー作品に挑戦。コロナ禍の影響で人々の外出自粛が叫ばれている中、花や植物は変わることなく生き生きと生命を謳歌している姿に触発され、制作に至ったとのこと。「見る人の心の琴線に触れるような作品を媒体にこだわらず描いていきたい」という。これからが楽しみな作家の一人である。
鈴木理子
Rico Suzuki
キャンバスペーパー、アクリルガッシュ
Canvas paper, acrylic gouache