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アクリル絵の具でF10号のキャンバスに描いています。左のうさぎの耳をした人物は人形です。彼女は、不可思議な容姿ゆえ差別を受けていました。そんな彼女と親友だった少女は、彼女を救いたい一心で彼女の手を取り街を飛び出します。街も地平線の彼方に沈んだ頃、二人は後ろを振り返ります。そんな絵です。
藤倉蒼
絵画 アクリル・キャンバス